昨シーズンからより強調されている氷上性能は、進化による性能差がとりわけ大きいと言われ、「DSX-2」にとっては厳しい環境を迎えています。
そこで今シーズン(2012-2013)登場したのが「WINTER MAXX」です。
今シーズンのスタッドレスタイヤ市場は新製品が賑わっており、その中でも「WINTER MAXX」の性能特性は十分受け入れられそうです。
しかし、2008年の登場から今シーズンで5シーズン目となり、さすがに基本性能の見劣り間は目立ちます。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、「DSX」から「DSX-2」への移行でも、「ミウラ折りサイプ」を継承し、氷上におけるグリップとハンドリング性能を両立、氷をガッチリとつかみ、しっかり踏ん張ることが特徴とされ、デジタイヤシリーズ最高を誇るスタッドレスタイヤを謳っていました。
ダンロップ史上最高の氷上性能を謳い、ミウラ折サイプの進化やナノレベルでのゴム特性を活かした最新スタッドレスタイヤとしての主張が響いてきますね。
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